お気に入りの海外ドラマetc...について
あれこれ気ままに書いてみよう!!
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類は友を呼ぶ・・・ではないけれど、シャーロックの周りにいる人々は、(常識人を装っているものの(笑)風変わりだと思うんだよね~~。
□■登場人物その3■□
◎レストレード警部(コリン・ジェボンズ◆声:川辺久造さん)
ロンドン警視庁(通称スコットランド・ヤード)の警部。
ある時はホームズに対抗心を燃やして捜査し、ある時は目の前でホームズの才能を見せ付けられて賛嘆する・・・素直に反応できる、レストレード警部大好きだ なぁ~(-^□^-)
役人だし、確かに尊大なところもあるけれど、キチンと自身で考えられる人。
自分の手に余る難事件の場合、相談を持ち掛ける為にベーカー街の2人を訪ねることもあったり・・・。
ホームズが名声に興味を示さない気質故に、事件解決の手柄を譲り受けている、そんな関係が素敵だ!!
◎マイクロフト・ホームズ(チャールズ・グレイ◆声:松村達雄さ ん:9話/それ以降:久米明さん)
シャーロック・ホームズの兄さま。
ディオゲネス・クラブ(ロンドン一風変わりなクラブ=変人クラブ(?))の創設者の一人。
実は弟・シャーロックよりも頭脳は明晰・・・洞察力や機転も秀でている。
ただ、行動力がないらしく探偵には向かないと兄弟で評していたっけ。
その頭脳を買われて、英国政府の情報分析や政策決定に深く関わっている。
ドラマでは、原作より登場作数が増えているので嬉しい限り!!!演じるチャールズ・グレイさんの明朗さもあって、割と行動的でお茶目なおじさまとして描か れている点も良いよね~~☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
□■登場人物その3■□
◎レストレード警部(コリン・ジェボンズ◆声:川辺久造さん)
ロンドン警視庁(通称スコットランド・ヤード)の警部。
ある時はホームズに対抗心を燃やして捜査し、ある時は目の前でホームズの才能を見せ付けられて賛嘆する・・・素直に反応できる、レストレード警部大好きだ なぁ~(-^□^-)
役人だし、確かに尊大なところもあるけれど、キチンと自身で考えられる人。
自分の手に余る難事件の場合、相談を持ち掛ける為にベーカー街の2人を訪ねることもあったり・・・。
ホームズが名声に興味を示さない気質故に、事件解決の手柄を譲り受けている、そんな関係が素敵だ!!
◎マイクロフト・ホームズ(チャールズ・グレイ◆声:松村達雄さ ん:9話/それ以降:久米明さん)
シャーロック・ホームズの兄さま。
ディオゲネス・クラブ(ロンドン一風変わりなクラブ=変人クラブ(?))の創設者の一人。
実は弟・シャーロックよりも頭脳は明晰・・・洞察力や機転も秀でている。
ただ、行動力がないらしく探偵には向かないと兄弟で評していたっけ。
その頭脳を買われて、英国政府の情報分析や政策決定に深く関わっている。
ドラマでは、原作より登場作数が増えているので嬉しい限り!!!演じるチャールズ・グレイさんの明朗さもあって、割と行動的でお茶目なおじさまとして描か れている点も良いよね~~☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
第4シリーズ/The Return of Sherlock Holmes★字幕版
* 第21話 四人の署名/The Sign of Four(2時間スペシャル:日本では前後編)
脚本:ジョン・ホークスワース/監督:ピーター・ハモンド
「僕の法則を忘れたかい?いつも言っているだろう。『不可能を消去した後、残ったものがいかに突飛であろうとも真相なのだ』 と。」
☆あらすじ☆
事件の発端は十数年前。
インドに駐在していたモースタン大尉とショルトー少佐は、ふとしたことから莫大な財宝を手に入れた。帰国後、2人は財宝めぐって争いモースタン大尉は急死 し、ショルトー少佐も何者かの影に怯えながらこの世を去った。
モースタン大尉の娘・メアリーから相談を受けたホームズとワトスンは、ショルトー少佐の息子のサディアスを訪ねた。サディアスはメアリーに財宝の分与を認 めると、一行は財宝を持っているサディアスの兄バーソロミューの家へ向かう。しかしバーソロミューは殺されており、財宝は持ち去られていた...。
☆みどころ☆
「機械人間のホームズ」VS「気遣いのワトスン」(笑。・・・にしても、いつにも増して気遣いを見せるワトソン・・・恋なのだね~~原作では結婚なさるの よね♪あと、珍妙過ぎるサディアスとバーソロミュー兄弟異様なまでの存在感(笑。イレギュラーの「チビッコたち(ベーカー街不正規隊)」「Mr.ト ビー(犬)」の活躍も楽しい!!
けれど・・・本当に悲しい話なんだよ ね・・・゚・(。>д<)・゚・
* 第22話 銀星号事件/Silver Blaze★字幕版
脚本:ジョン・ホークスワース/監督:ブライアン・ミルズ
「どうだい?この想像力というやつこそ、グレゴリー警部に欠けている資質なのだ。我々は想像し、そして仮定を立て、その裏付けを得たのだ。さぁ、行こ う!」
☆あらすじ☆
競走馬の「銀星号」がレース間近に失踪し、調教師 のジョン・ストレーカーが殺されるという事件が起きた。グレゴリー警部と馬主のロス大佐の依頼を受けたホームズは、ダート村へ赴いた。
草原の岩場に座り込み、馬の習性を考えながら銀星号の行き先を推理したホームズ。そして、銀星号が通ったと考えられる地点を調べてみると、銀星号の蹄鉄と 一致する足跡を発見する...。
☆みどころ☆
ホームズの推理が冴え亘ります!
グレゴリー警部果たしかに優秀な警部さんなのです が・・・ホームズには敵いませんよね。
捜査方法にしても、ワトスン以外の誰にも理解されないものだし・・・ホームズ自身、皆に説明する わけでなし(苦笑。疑問に思うこと、着眼点自体が違うのだからd(。ゝω・´)
* 第23話 悪魔の足/The Devil's Foot★吹き替え版
脚本:ゲーリー・ホプキンス/監督:ケン・ハナム
「わずかな材料で頭を酷使するのは、エンジンを空転させるのと同じだ」
☆あらすじ☆
モーティマーは昨夜、兄弟3人と過ごしていた。しかし翌朝、3人に異変が起きていたのである。1人は死亡し、2人は正気を失っていた。モーティマーの依頼 を受けて捜査を開始したホームズであったが、翌日モーティマー自身もまた、兄弟達と同じ症状で亡くなってしまった。
兄弟達の死亡と、モーティマーの死亡には共通点があった。最初に現場に入ったものが気分を悪くしたこと、現場で火が使われていたことである。このことか ら、何かが燃やされ有毒ガスが発生したと推理したホームズは、モーティマー死亡の現場で使われていたランプに何かの燃え残りを発見する...。
☆みどころ☆
幻想のシーンが印象的で、コーンウォールの風景が何にも増して美 しい。静養に来たホームズはコカインと決別しようとしている・・・健康に自信が持てなくなったのかもしれない。
この時期ホームズ役のジェレミーさんは降板を考えていたみたい(短髪なのもその為で・・・彼の心痛を考えると・・・ (o;ω;o) )あえてホームズの都合という風に解釈すると、健康を害して寝込んだ為に髪を切ったのだろうね。ワトスンの心配を他所に、事件を得て元気を取り戻すホーム ズ。。。なんとも不思議な人だよね。
* 第24話 ウィステリア荘/Wisteria Lodge動画検索中★
脚本:ジェレミー・ポール/監督:ピーター・ハモンド
「それとロンドンでの調査、スペイン大使館と外務省に行ったのだ。しかしこれは君の事件だから・・・どうぞ!」
☆あらすじ☆
エクルズは、ガルシアという男と知り合い、彼の住むウィステリア荘を訪問した。
ところが、ウィステリア荘に宿泊した翌朝、ガルシアも使用人も皆消えていたのである。相談を受けたホームズは、エクルズとともにウィステリア荘に赴くが、 そこでベインズ警部に、ガルシアが殺されたという話を聞かされる。エクルズが訪問したその日、ガルシアに手紙が届けられていた。その手紙は女性の筆跡によ るもので、内容の意味するところは全く不明だった...。
☆みどころ☆
原作は中篇。怪奇趣味を演出するあるシチュエーションは時代にそぐわない為に、削除されているよう。
ベインズ警部との捜査競争ですね~~d(。ゝω・´) 野心家で・・・事細かく現場を調べるなど、ホームズの捜査法を実践しているし、観察力や推理もホームズにやや劣るもけれど、かなりの力を持っているのがよ く分かる・・・まぁ、ホームズには勝てないんですけどね(笑。☆*。:.(oゝω・o)
* 第25話 ブルース・パーティントン設計書/The Bruce-Partington Plans★字幕版
脚本:ジョン・ホークスワース/監督:ジョン・コリー
「国家を愛すればこそだよ。なぁ、ワトスン。国家の危機に殉ずるも良しだ。」
☆あらすじ☆
ホームズの兄マイクロフトと、ブラッドストリート警部がベイカー街を訪れた。ブルースパーティントン潜航艇の設計図が盗まれ、線路上で死んでいたカドガ ン・ウエストのポケットから設計図が発見されるという事件が起きたのである。まだ行方不明の設計図3枚を取り戻す為、ホームズは捜査に乗り出すが...。
☆みどころ☆
兄さま・マイクロフト再登場!兄さまの依頼ということは・・・『難事件』だろうね~~わくわくするよねヘ(*´Д`*)ノこのエピソードでは兄との関係 性、ハドスンさんやワトスンとの関係性が良く出ている。ホームズにとって、兄は『敬意を払う対象』であり、ハドスンさんやワトスンは自分になくてはならな い、『自身の一部』というところでしょうかね~・・・でも、少々甘えすぎですよ。ホームズさん(*´-ω-)σ (笑。
* 第26話 バスカビル家の犬/The Hound of the Baskervilles(2時間スペシャル:日本では前後編)
動画検索中★
脚本:ジョン・ホークスワース、トレバー・ボウエン/監督:ブライアン・ミルズ
「超自然現象だとお思いなら、牧師に相談されるべきだ」
☆あらすじ☆
バスカビル家には、代々悪魔の犬の祟りがあるという言い伝えがあり、それを暗示するかのように主のサー・チャールズが謎の死を遂げた。甥のサー・ヘンリー が跡を継ぐことになり、ワトスンが彼に同行した。
バスカビル家の執事:バリモアから、サー・チャールズが亡くなった日の話が語られた。サー・チャールズはその日、手紙を受け取っており、その手紙の指示で 外に出たところを殺されたのだった...。
☆みどころ☆
奇怪で地方特有の「伝説」 という題材から、既に『┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ』 が止まらない。頭蓋骨マニア、荒地&蝶マニア、法律&訴訟マニア、牧師さまetc...ご近所さんも不思議な人たち。【旧家の財産争い】と【伝説】と【連 続殺人】・・・推理小説の代名詞ですよね♪
頭蓋骨マニア:モーティマー医師のわんちゃん(スコット)がメロメロに可愛いぃぃぃぃ~(▽・㉨・)♡
第5シリーズ/The Casebook of Sherlock Holmes
* 第27話 レディ・フランシスの失踪/The Disappearance of Lady Frances Carfax★字幕版
脚本:T.R.ボウエン/監督:ジョン・マッデン
「名月に心を奪われた人間は、絶壁の淵も平気で歩くものだ。彼女のそれと同じことで、知らぬ間に死の危険に踏み込んでいる。」
☆あらすじ☆
ワトスンの休暇滞在先で、フランシス・カーファックスが失踪した。現地に赴いたホームズは、フランシスの兄ラフトン伯爵を訪ねた。失踪の当日、フランシス とラフトンは口論をしていた。原因は金銭問題だった。ホームズとワトスンは、ラフトンの相続財産が預けてあるというオックスフォードの銀行へ向かう。しか し、銀行でフランシスの姿を見たものの、あと一歩のところで再び消えてしまったのだった...。
☆みどころ☆
フランシスは自身で思っている程、自立した賢明な女性ではないよね・・・。自立したいと願いながら兄に世話になっている。自身で見聞きしているようで、実 は無知で世間知らず。自分の身に危険が迫ってることさえ、全く鬼がつかないのだから・・・その不安定さがワトスンを魅せるんだろうね~~(。´-ω・)
* 第28話 ボスコム渓谷の惨劇/The Boscombe Valley Mystery★字幕版
脚本:ジョン・ホークスワース/監督:ジューン・ハウスン
「いやいや・・・推理ではないよ。希望だ。強く希望したのだよ。」
☆あらすじ☆
オーストラリア出身の農園主マッカーシーが殺害され、その息子ジェームズが逮捕されるという事件が起きた。ホームズは、アリスという女性から依頼を受け、 悲劇の舞台となったボスコム渓谷を訪れた。
ホームズの宿泊先をアリスが訪ねた。アリスの父ジョン・ターナーは、オーストラリア出身で、殺されたマッカーシーとは古い友人だった。アリスとジェームズ は幼なじみで、彼女はジェームズが無実だと信じていた。
ホームズは、殺害現場となったボスコム渓谷にある沼の湖畔を調査し、マッカーシーとジェームズのほかに第三の人物がいた痕跡を発見する...。
☆みどころ☆
「罪を憎んで人を憎まず」っていう言葉があるけれど・・・ホームズは時として、あえて犯罪者を捕まえないことがある。あくまで、警察の為でなく依頼主に対 してや真相の究明。犯罪の質(重い、重くないと言うことでは決してない)や、犯罪を犯すのは人であるということ。・・・幸せにおなりなさい ね~~~~ヾ(。╹◡╹。)
* 第29話 ソア橋のなぞ/The Problem of Thor Bridge★字幕版
脚本:ジェレミー・ポール/監督:マイケル・シンプソン
「僕の推理の基本たる、想像と現実の融合をうかつにも僕はすっかり忘れていた」
☆あらすじ☆
ホームズのもとに、ニール・ギブスンから手紙が届いた。グレース・ダンバーという女性を助けてほしいという内容だった。ギブスン夫人がソア橋で死んでいる のが発見され、家庭教師のグレース・ダンバーという女性が逮捕されるという事件が起きていたのだ。ダンバーにアリバイはなく、そればかりか・・・当日ソア 橋に行ったことさえ認めていたのである。夫人は、拳銃の弾で頭を貫かれて死亡しており、「ソア橋に参ります」というダンバーからの手紙を握りしめていた。 さらに、ダンバーの部屋から口径が一致する拳銃が...。
☆みどころ☆
馬車が主流だった時代に、シリーズ初の自動車(1901年型メルセデス)が登場する。
それにしても、依頼人がいけ好かないね・・・(`-ω-´)むぅ!
橋に寝転んでみたり、欄干に登ってみたりとホームズは本当に捜査してる姿が美しいね~(。ゝω・´)
* 第30話 ショスコム荘/Shoscombe Old Place動画検索中★
脚本:ゲーリー・ホプキンズ/監督:パトリック・ラウ
「ブランデーは『気付け』にはなりますが、死者を蘇らせるのは無理だ。」
☆あらすじ☆
ショスコム厩舎の調教主任:ジョン・メイスンが、ホームズのもとを訪ねた。馬主のサー・ロバートが正気を失ったらしいと相談に来たのである。サー・ロバー トとその姉ビアトリスは、非常に仲が良かったが1週間前から様子が変わったという。ビアトリスは大変な馬好きで、毎日厩舎に馬を見にきていたが、此処のと ころ素通りするだけで、部屋に籠もりがちになっていた。サー・ロバートはというと、姉が可愛がっていた犬(ジャスパー)を人に譲ってしまったり、夜中に屋 敷を出て誰かに会うなど、不審な行動を取っていた...。
☆みどころ☆
屋敷当主の不審で奇妙な振る舞いと張り巡らされた罠。。。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ハラハラしっぱなしです。外国のお屋敷や礼拝堂は美しいけれど、美しい が故に静かな怖さがありますね゚・(。>ω<)・゚・
そういえばこのエピソード・・・3月12日から公開している映画『シャーロック・ホームズ』でジョン・ワトソン博士を演じているジュード・ロウ(当時19 歳)が出演しているんだよね~。
ジャスパーかわいいよ、ジァスパー(▽・㉨・)♡ ハドスンさん、なんて可愛らしいお人だd(。ゝω・´)
* 第31話 高名の依頼人/The Illustrious Client★字幕版
脚本:ロビン・チャップマン/監督:ティム・サリバン
「それが、故モリアーティ教授より危険な人物だとしたら、是非会いたいですな。
なんという男です?」
☆あらすじ☆
サー・ジェームズという男性が、ある依頼人の仲介としてやってきた。依頼人が誰なのか、身元を明かすことは出来ないという。マービル将軍の令嬢バイオレッ トは、グルーナー男爵と来月には結婚する予定となっていた。しかし、グルーナー男爵は先妻を殺害し、証拠を隠滅した過去を持つ危険な男だった。サー・ ジェームズは、その結婚を阻止するようホームズに依頼する。ホームズは、グルーナーの元・情婦であったという、キティ・ウィンターからグルーナーが、女性 を「収集」して記録しているというノートの存在を知るが...。
☆みどころ☆
探偵という仕事は、時に危険が付いてまわるけれど・・・やはり怪我はしてほしくないと、ワトスンやハドスンさんは思うはず。。。どうか気をつけてね、ホー ムズさん゚・(。>ω<)・゚・
恋は盲目、愛は毒薬ってね(苦笑。誇り高いお馬鹿女が許せないもの、それは「他の女」と「自分」を【同列】に扱うこと・・・か(´-ω・)・oOO
* 第32話 這う人/The Creeping Man(2時間スペシャルシリーズ)動画検索中★
脚本:ロビン・チャップマン/監督:ティム・サリバン
「他人の信頼など期待していません。自分で信じていますから。」
☆あらすじ☆
ある夜、プレスベリ教授の令嬢イーディスは、犬のロイが吠えるのを聞いて目が覚めた。その時、寝室の窓に覗いている何者かの影が映るのを見た彼女は気を 失ってしまう。彼女の婚約者でプレスベリ教授の秘書ベネットは、彼女の強い希望でホームズのもとへ相談に赴いた。
ホームズはプレスベリ教授の屋敷を調査し、プレスベリ教授が最近、郵便のやり取りしているドラークという人物に目をつける。ドラークからは、しばしば謎の 小包が届いていた...。
☆みどころ☆
映像化するのは難しいだろうと思っていたのに・・・スタッフさん凄いよ!!
うら若き乙女と婚約した老教授の心痛。。。『老いらくの恋』かくも悲しく恐ろしき゚・(。>д<)・゚・役者さん凄すぎるよ!!
*第33話 サセックスの吸血鬼/The Last Vampyre動画検索中★
脚本:ジェレミー・ポール/監督:ティム・サリバン
「問題の原因を突き止めることと解決することは全く別だね、ワトスン。」
☆あらすじ☆
ストックトンという男が村に移り住んできた。
ある日、彼はファーガスンにディナーに招かれたのだが・・・翌日、ファーガスンの子供で、まだ赤ん坊だったリカルドが急死。また、以前ストックトンと口論 した鍛冶屋が急死するという事件も起こっていた。「ストックトンの先祖:サンクレア一族は吸血鬼」だと信じられており、村人に焼き殺されるという歴史が あったその為に、村人は彼自身も吸血鬼だと信じ、忌み嫌ったのである...。
☆みどころ☆
同名原作を元にしてはいるが脚色が多くて、話としては別物。ホームズさんも茶目っ気たっぷりに『吸血鬼』姿を見せてますが(笑、・・・美し過ぎるのよ~~ (*´Д`*) ただ、ホームズは迷信の類に踊らされる人ではないし、科学的捜査と理論が彼の『剣』ですものね(苦笑。痛快にぶった切ってくれてますよ、そりゃもう、バッ サリと!d(。ゝω・´) 集団心理って怖いよね。。。全て無知から来ている。集団の悪意が人を殺すんだ。
* 第34話 犯人は二人/The Master Blackmailer★吹き替え版
脚本:ジェレミー・ポール/監督:ピーター・ハモンド
「僕はこれまで50人もの殺人犯とわたりあってきたが、その最悪の奴にさえ、今感じているほどの嫌悪感を抱いたことはなかった。チャールズ・オーガスタ ス・ミルバートン。」
☆あらすじ☆
ドーキング大佐が死亡したという記事が新聞に掲載された。大佐は数日前に婚約を破棄しており、なんらかの理由で自殺したと考えられた。大佐が死ぬ前に書い た手紙がホームズのもとに届き、封には名刺が入っていた。それは、恐喝の名人と言われるチャールズ・オーガスタス・ミルバートンの名刺だった。
次なる犠牲者が出ることを未然に防ぐため、配管工に変装したホームズは、ミルバートンの屋敷に潜り込み、調査を始めた。そこで、ある家に仕える小間使いの リリーがミルバートンを訪ねたという情報を得る...。
☆みどころ☆
今回の、相手(チャールズ・オーガスタス・ミルバートン)は本当に、どこまでも下衆なヤツでした・・・人の不幸を喰らって生きるというのはどんなものなの だろうね(`-ω-´)
そうそう、配管工エスコット(ホームズの変装)は実に少しシャイで、時々大胆で。。。アギーが夢中になるのも無理もないかも~ただ、彼女との『キス』は ホームズが自分に課した『罰』のように思えてならない。今回の事件は、彼の黒歴史(無かったことにしたい事柄)だろう・・・最後のアテナ像の演出が何とも 言えず、ホームズの心情見えるね・・・アテナ=正義の女神だもの。
* 第35話 未婚の貴族/The Eligible Bachelor動画検索中★
脚本:T.R.ボウエン/監督:ピーター・ハモンド
「・・・確信など僕には忘れていた贅沢ですよ。」
☆あらすじ☆
ロバート・サイモン卿は、ヘンリエッタという女性と結婚し式を挙げた。しかし式を終えた後、花嫁は失踪し彼はベイカー街を訪ねヘンリエッタの捜索を依頼し た。
捜査を進めるうちに、サイモン卿はこれまでに2度結婚していること、最初の妻は殺されおり、2番目の妻は精神病院に入れられ、現在は行方不明となっている ことを知る。いずれも資産家の娘であり、同じく資産家の娘であるヘンリエッタにも危険が及ぶと考えられた。そんな中、ヘンリエッタが式の当日、あるメモを 受け取っていたことが判明した。その内容は、「場所はわかっているはず。至急来られたし。終日待つ。F.M」 というものだった。「F.M」が何者なのか...。
☆みどころ☆
原作「独身の貴族」「花嫁失踪事件」を元にした一作。話がこれまた奇奇怪怪、原作とは別物になっているし、少し話しに無理があるようにも思うけれど (。´-ω・) そこは仕方ないのかな? 話の好みはあると思うけれど、光と影の使い方が実に上手い!・・・こんなに心労に苛まれるハドスンさんは見ていられない。ホームズしっかりしておくれ よ~!!゚・(。>ω<)・゚・自身が夢中になったことに対しては、強行になるホームズさん(苦笑。『寝間着姿のまま外に飛び出すしホーム ズ』『洗濯物を畳むホームズ』・・・ふ、不思議だ(*´д`*;)
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* 第21話 四人の署名/The Sign of Four(2時間スペシャル:日本では前後編)
「僕の法則を忘れたかい?いつも言っているだろう。『不可能を消去した後、残ったものがいかに突飛であろうとも真相なのだ』 と。」
☆あらすじ☆
事件の発端は十数年前。
インドに駐在していたモースタン大尉とショルトー少佐は、ふとしたことから莫大な財宝を手に入れた。帰国後、2人は財宝めぐって争いモースタン大尉は急死 し、ショルトー少佐も何者かの影に怯えながらこの世を去った。
モースタン大尉の娘・メアリーから相談を受けたホームズとワトスンは、ショルトー少佐の息子のサディアスを訪ねた。サディアスはメアリーに財宝の分与を認 めると、一行は財宝を持っているサディアスの兄バーソロミューの家へ向かう。しかしバーソロミューは殺されており、財宝は持ち去られていた...。
☆みどころ☆
「機械人間のホームズ」VS「気遣いのワトスン」(笑。・・・にしても、いつにも増して気遣いを見せるワトソン・・・恋なのだね~~原作では結婚なさるの よね♪あと、珍妙過ぎるサディアスとバーソロミュー兄弟異様なまでの存在感(笑。イレギュラーの「チビッコたち(ベーカー街不正規隊)」「Mr.ト ビー(犬)」の活躍も楽しい!!
けれど・・・本当に悲しい話なんだよ ね・・・゚・(。>д<)・゚・
* 第22話 銀星号事件/Silver Blaze★字幕版
「どうだい?この想像力というやつこそ、グレゴリー警部に欠けている資質なのだ。我々は想像し、そして仮定を立て、その裏付けを得たのだ。さぁ、行こ う!」
☆あらすじ☆
競走馬の「銀星号」がレース間近に失踪し、調教師 のジョン・ストレーカーが殺されるという事件が起きた。グレゴリー警部と馬主のロス大佐の依頼を受けたホームズは、ダート村へ赴いた。
草原の岩場に座り込み、馬の習性を考えながら銀星号の行き先を推理したホームズ。そして、銀星号が通ったと考えられる地点を調べてみると、銀星号の蹄鉄と 一致する足跡を発見する...。
☆みどころ☆
ホームズの推理が冴え亘ります!
グレゴリー警部果たしかに優秀な警部さんなのです が・・・ホームズには敵いませんよね。
捜査方法にしても、ワトスン以外の誰にも理解されないものだし・・・ホームズ自身、皆に説明する わけでなし(苦笑。疑問に思うこと、着眼点自体が違うのだからd(。ゝω・´)
* 第23話 悪魔の足/The Devil's Foot★吹き替え版
「わずかな材料で頭を酷使するのは、エンジンを空転させるのと同じだ」
☆あらすじ☆
モーティマーは昨夜、兄弟3人と過ごしていた。しかし翌朝、3人に異変が起きていたのである。1人は死亡し、2人は正気を失っていた。モーティマーの依頼 を受けて捜査を開始したホームズであったが、翌日モーティマー自身もまた、兄弟達と同じ症状で亡くなってしまった。
兄弟達の死亡と、モーティマーの死亡には共通点があった。最初に現場に入ったものが気分を悪くしたこと、現場で火が使われていたことである。このことか ら、何かが燃やされ有毒ガスが発生したと推理したホームズは、モーティマー死亡の現場で使われていたランプに何かの燃え残りを発見する...。
☆みどころ☆
幻想のシーンが印象的で、コーンウォールの風景が何にも増して美 しい。静養に来たホームズはコカインと決別しようとしている・・・健康に自信が持てなくなったのかもしれない。
この時期ホームズ役のジェレミーさんは降板を考えていたみたい(短髪なのもその為で・・・彼の心痛を考えると・・・ (o;ω;o) )あえてホームズの都合という風に解釈すると、健康を害して寝込んだ為に髪を切ったのだろうね。ワトスンの心配を他所に、事件を得て元気を取り戻すホーム ズ。。。なんとも不思議な人だよね。
* 第24話 ウィステリア荘/Wisteria Lodge動画検索中★
「それとロンドンでの調査、スペイン大使館と外務省に行ったのだ。しかしこれは君の事件だから・・・どうぞ!」
☆あらすじ☆
エクルズは、ガルシアという男と知り合い、彼の住むウィステリア荘を訪問した。
ところが、ウィステリア荘に宿泊した翌朝、ガルシアも使用人も皆消えていたのである。相談を受けたホームズは、エクルズとともにウィステリア荘に赴くが、 そこでベインズ警部に、ガルシアが殺されたという話を聞かされる。エクルズが訪問したその日、ガルシアに手紙が届けられていた。その手紙は女性の筆跡によ るもので、内容の意味するところは全く不明だった...。
☆みどころ☆
原作は中篇。怪奇趣味を演出するあるシチュエーションは時代にそぐわない為に、削除されているよう。
ベインズ警部との捜査競争ですね~~d(。ゝω・´) 野心家で・・・事細かく現場を調べるなど、ホームズの捜査法を実践しているし、観察力や推理もホームズにやや劣るもけれど、かなりの力を持っているのがよ く分かる・・・まぁ、ホームズには勝てないんですけどね(笑。☆*。:.(oゝω・o)
* 第25話 ブルース・パーティントン設計書/The Bruce-Partington Plans★字幕版
「国家を愛すればこそだよ。なぁ、ワトスン。国家の危機に殉ずるも良しだ。」
☆あらすじ☆
ホームズの兄マイクロフトと、ブラッドストリート警部がベイカー街を訪れた。ブルースパーティントン潜航艇の設計図が盗まれ、線路上で死んでいたカドガ ン・ウエストのポケットから設計図が発見されるという事件が起きたのである。まだ行方不明の設計図3枚を取り戻す為、ホームズは捜査に乗り出すが...。
☆みどころ☆
兄さま・マイクロフト再登場!兄さまの依頼ということは・・・『難事件』だろうね~~わくわくするよねヘ(*´Д`*)ノこのエピソードでは兄との関係 性、ハドスンさんやワトスンとの関係性が良く出ている。ホームズにとって、兄は『敬意を払う対象』であり、ハドスンさんやワトスンは自分になくてはならな い、『自身の一部』というところでしょうかね~・・・でも、少々甘えすぎですよ。ホームズさん(*´-ω-)σ (笑。
* 第26話 バスカビル家の犬/The Hound of the Baskervilles(2時間スペシャル:日本では前後編)
脚本:ジョン・ホークスワース、トレバー・ボウエン/監督:ブライアン・ミルズ
「超自然現象だとお思いなら、牧師に相談されるべきだ」
☆あらすじ☆
バスカビル家には、代々悪魔の犬の祟りがあるという言い伝えがあり、それを暗示するかのように主のサー・チャールズが謎の死を遂げた。甥のサー・ヘンリー が跡を継ぐことになり、ワトスンが彼に同行した。
バスカビル家の執事:バリモアから、サー・チャールズが亡くなった日の話が語られた。サー・チャールズはその日、手紙を受け取っており、その手紙の指示で 外に出たところを殺されたのだった...。
☆みどころ☆
奇怪で地方特有の「伝説」 という題材から、既に『┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ』 が止まらない。頭蓋骨マニア、荒地&蝶マニア、法律&訴訟マニア、牧師さまetc...ご近所さんも不思議な人たち。【旧家の財産争い】と【伝説】と【連 続殺人】・・・推理小説の代名詞ですよね♪
頭蓋骨マニア:モーティマー医師のわんちゃん(スコット)がメロメロに可愛いぃぃぃぃ~(▽・㉨・)♡
第5シリーズ/The Casebook of Sherlock Holmes
* 第27話 レディ・フランシスの失踪/The Disappearance of Lady Frances Carfax★字幕版
「名月に心を奪われた人間は、絶壁の淵も平気で歩くものだ。彼女のそれと同じことで、知らぬ間に死の危険に踏み込んでいる。」
☆あらすじ☆
ワトスンの休暇滞在先で、フランシス・カーファックスが失踪した。現地に赴いたホームズは、フランシスの兄ラフトン伯爵を訪ねた。失踪の当日、フランシス とラフトンは口論をしていた。原因は金銭問題だった。ホームズとワトスンは、ラフトンの相続財産が預けてあるというオックスフォードの銀行へ向かう。しか し、銀行でフランシスの姿を見たものの、あと一歩のところで再び消えてしまったのだった...。
☆みどころ☆
フランシスは自身で思っている程、自立した賢明な女性ではないよね・・・。自立したいと願いながら兄に世話になっている。自身で見聞きしているようで、実 は無知で世間知らず。自分の身に危険が迫ってることさえ、全く鬼がつかないのだから・・・その不安定さがワトスンを魅せるんだろうね~~(。´-ω・)
* 第28話 ボスコム渓谷の惨劇/The Boscombe Valley Mystery★字幕版
「いやいや・・・推理ではないよ。希望だ。強く希望したのだよ。」
☆あらすじ☆
オーストラリア出身の農園主マッカーシーが殺害され、その息子ジェームズが逮捕されるという事件が起きた。ホームズは、アリスという女性から依頼を受け、 悲劇の舞台となったボスコム渓谷を訪れた。
ホームズの宿泊先をアリスが訪ねた。アリスの父ジョン・ターナーは、オーストラリア出身で、殺されたマッカーシーとは古い友人だった。アリスとジェームズ は幼なじみで、彼女はジェームズが無実だと信じていた。
ホームズは、殺害現場となったボスコム渓谷にある沼の湖畔を調査し、マッカーシーとジェームズのほかに第三の人物がいた痕跡を発見する...。
☆みどころ☆
「罪を憎んで人を憎まず」っていう言葉があるけれど・・・ホームズは時として、あえて犯罪者を捕まえないことがある。あくまで、警察の為でなく依頼主に対 してや真相の究明。犯罪の質(重い、重くないと言うことでは決してない)や、犯罪を犯すのは人であるということ。・・・幸せにおなりなさい ね~~~~ヾ(。╹◡╹。)
* 第29話 ソア橋のなぞ/The Problem of Thor Bridge★字幕版
「僕の推理の基本たる、想像と現実の融合をうかつにも僕はすっかり忘れていた」
☆あらすじ☆
ホームズのもとに、ニール・ギブスンから手紙が届いた。グレース・ダンバーという女性を助けてほしいという内容だった。ギブスン夫人がソア橋で死んでいる のが発見され、家庭教師のグレース・ダンバーという女性が逮捕されるという事件が起きていたのだ。ダンバーにアリバイはなく、そればかりか・・・当日ソア 橋に行ったことさえ認めていたのである。夫人は、拳銃の弾で頭を貫かれて死亡しており、「ソア橋に参ります」というダンバーからの手紙を握りしめていた。 さらに、ダンバーの部屋から口径が一致する拳銃が...。
☆みどころ☆
馬車が主流だった時代に、シリーズ初の自動車(1901年型メルセデス)が登場する。
それにしても、依頼人がいけ好かないね・・・(`-ω-´)むぅ!
橋に寝転んでみたり、欄干に登ってみたりとホームズは本当に捜査してる姿が美しいね~(。ゝω・´)
* 第30話 ショスコム荘/Shoscombe Old Place動画検索中★
「ブランデーは『気付け』にはなりますが、死者を蘇らせるのは無理だ。」
☆あらすじ☆
ショスコム厩舎の調教主任:ジョン・メイスンが、ホームズのもとを訪ねた。馬主のサー・ロバートが正気を失ったらしいと相談に来たのである。サー・ロバー トとその姉ビアトリスは、非常に仲が良かったが1週間前から様子が変わったという。ビアトリスは大変な馬好きで、毎日厩舎に馬を見にきていたが、此処のと ころ素通りするだけで、部屋に籠もりがちになっていた。サー・ロバートはというと、姉が可愛がっていた犬(ジャスパー)を人に譲ってしまったり、夜中に屋 敷を出て誰かに会うなど、不審な行動を取っていた...。
☆みどころ☆
屋敷当主の不審で奇妙な振る舞いと張り巡らされた罠。。。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ハラハラしっぱなしです。外国のお屋敷や礼拝堂は美しいけれど、美しい が故に静かな怖さがありますね゚・(。>ω<)・゚・
そういえばこのエピソード・・・3月12日から公開している映画『シャーロック・ホームズ』でジョン・ワトソン博士を演じているジュード・ロウ(当時19 歳)が出演しているんだよね~。
ジャスパーかわいいよ、ジァスパー(▽・㉨・)♡ ハドスンさん、なんて可愛らしいお人だd(。ゝω・´)
* 第31話 高名の依頼人/The Illustrious Client★字幕版
「それが、故モリアーティ教授より危険な人物だとしたら、是非会いたいですな。
なんという男です?」
☆あらすじ☆
サー・ジェームズという男性が、ある依頼人の仲介としてやってきた。依頼人が誰なのか、身元を明かすことは出来ないという。マービル将軍の令嬢バイオレッ トは、グルーナー男爵と来月には結婚する予定となっていた。しかし、グルーナー男爵は先妻を殺害し、証拠を隠滅した過去を持つ危険な男だった。サー・ ジェームズは、その結婚を阻止するようホームズに依頼する。ホームズは、グルーナーの元・情婦であったという、キティ・ウィンターからグルーナーが、女性 を「収集」して記録しているというノートの存在を知るが...。
☆みどころ☆
探偵という仕事は、時に危険が付いてまわるけれど・・・やはり怪我はしてほしくないと、ワトスンやハドスンさんは思うはず。。。どうか気をつけてね、ホー ムズさん゚・(。>ω<)・゚・
恋は盲目、愛は毒薬ってね(苦笑。誇り高いお馬鹿女が許せないもの、それは「他の女」と「自分」を【同列】に扱うこと・・・か(´-ω・)・oOO
* 第32話 這う人/The Creeping Man(2時間スペシャルシリーズ)動画検索中★
「他人の信頼など期待していません。自分で信じていますから。」
☆あらすじ☆
ある夜、プレスベリ教授の令嬢イーディスは、犬のロイが吠えるのを聞いて目が覚めた。その時、寝室の窓に覗いている何者かの影が映るのを見た彼女は気を 失ってしまう。彼女の婚約者でプレスベリ教授の秘書ベネットは、彼女の強い希望でホームズのもとへ相談に赴いた。
ホームズはプレスベリ教授の屋敷を調査し、プレスベリ教授が最近、郵便のやり取りしているドラークという人物に目をつける。ドラークからは、しばしば謎の 小包が届いていた...。
☆みどころ☆
映像化するのは難しいだろうと思っていたのに・・・スタッフさん凄いよ!!
うら若き乙女と婚約した老教授の心痛。。。『老いらくの恋』かくも悲しく恐ろしき゚・(。>д<)・゚・役者さん凄すぎるよ!!
*第33話 サセックスの吸血鬼/The Last Vampyre動画検索中★
「問題の原因を突き止めることと解決することは全く別だね、ワトスン。」
☆あらすじ☆
ストックトンという男が村に移り住んできた。
ある日、彼はファーガスンにディナーに招かれたのだが・・・翌日、ファーガスンの子供で、まだ赤ん坊だったリカルドが急死。また、以前ストックトンと口論 した鍛冶屋が急死するという事件も起こっていた。「ストックトンの先祖:サンクレア一族は吸血鬼」だと信じられており、村人に焼き殺されるという歴史が あったその為に、村人は彼自身も吸血鬼だと信じ、忌み嫌ったのである...。
☆みどころ☆
同名原作を元にしてはいるが脚色が多くて、話としては別物。ホームズさんも茶目っ気たっぷりに『吸血鬼』姿を見せてますが(笑、・・・美し過ぎるのよ~~ (*´Д`*) ただ、ホームズは迷信の類に踊らされる人ではないし、科学的捜査と理論が彼の『剣』ですものね(苦笑。痛快にぶった切ってくれてますよ、そりゃもう、バッ サリと!d(。ゝω・´) 集団心理って怖いよね。。。全て無知から来ている。集団の悪意が人を殺すんだ。
* 第34話 犯人は二人/The Master Blackmailer★吹き替え版
「僕はこれまで50人もの殺人犯とわたりあってきたが、その最悪の奴にさえ、今感じているほどの嫌悪感を抱いたことはなかった。チャールズ・オーガスタ ス・ミルバートン。」
☆あらすじ☆
ドーキング大佐が死亡したという記事が新聞に掲載された。大佐は数日前に婚約を破棄しており、なんらかの理由で自殺したと考えられた。大佐が死ぬ前に書い た手紙がホームズのもとに届き、封には名刺が入っていた。それは、恐喝の名人と言われるチャールズ・オーガスタス・ミルバートンの名刺だった。
次なる犠牲者が出ることを未然に防ぐため、配管工に変装したホームズは、ミルバートンの屋敷に潜り込み、調査を始めた。そこで、ある家に仕える小間使いの リリーがミルバートンを訪ねたという情報を得る...。
☆みどころ☆
今回の、相手(チャールズ・オーガスタス・ミルバートン)は本当に、どこまでも下衆なヤツでした・・・人の不幸を喰らって生きるというのはどんなものなの だろうね(`-ω-´)
そうそう、配管工エスコット(ホームズの変装)は実に少しシャイで、時々大胆で。。。アギーが夢中になるのも無理もないかも~ただ、彼女との『キス』は ホームズが自分に課した『罰』のように思えてならない。今回の事件は、彼の黒歴史(無かったことにしたい事柄)だろう・・・最後のアテナ像の演出が何とも 言えず、ホームズの心情見えるね・・・アテナ=正義の女神だもの。
* 第35話 未婚の貴族/The Eligible Bachelor動画検索中★
「・・・確信など僕には忘れていた贅沢ですよ。」
☆あらすじ☆
ロバート・サイモン卿は、ヘンリエッタという女性と結婚し式を挙げた。しかし式を終えた後、花嫁は失踪し彼はベイカー街を訪ねヘンリエッタの捜索を依頼し た。
捜査を進めるうちに、サイモン卿はこれまでに2度結婚していること、最初の妻は殺されおり、2番目の妻は精神病院に入れられ、現在は行方不明となっている ことを知る。いずれも資産家の娘であり、同じく資産家の娘であるヘンリエッタにも危険が及ぶと考えられた。そんな中、ヘンリエッタが式の当日、あるメモを 受け取っていたことが判明した。その内容は、「場所はわかっているはず。至急来られたし。終日待つ。F.M」 というものだった。「F.M」が何者なのか...。
☆みどころ☆
原作「独身の貴族」「花嫁失踪事件」を元にした一作。話がこれまた奇奇怪怪、原作とは別物になっているし、少し話しに無理があるようにも思うけれど (。´-ω・) そこは仕方ないのかな? 話の好みはあると思うけれど、光と影の使い方が実に上手い!・・・こんなに心労に苛まれるハドスンさんは見ていられない。ホームズしっかりしておくれ よ~!!゚・(。>ω<)・゚・自身が夢中になったことに対しては、強行になるホームズさん(苦笑。『寝間着姿のまま外に飛び出すしホーム ズ』『洗濯物を畳むホームズ』・・・ふ、不思議だ(*´д`*;)
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