お気に入りの海外ドラマetc...について
あれこれ気ままに書いてみよう!!
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NEWマープルの第1シリーズ
第01話 『書斎の死体』
ミス・マープルの推理方法ゆえか、事件そのものよりも人間関係がメインなエピソードですね!
。。。そこ変えちゃう?! みたいな改編もありましたね。
ヒクソン版『書斎の死体』は150分と無理矢理引っ張っている(時間を持て余している)感が否めなかったけれど、本作は「サクサク過ぎているのでは??」 と少々心配になった。。。そこでどんでん返しが!!!
結末を急ぐことによって視聴者(原作・ヒクソン版を既読・既観した)をまやかした脚本にGJと言いたい。
確かにヒクソン版あっての『新作』といった感じではあるけれど、あらゆる先入観を棄てて観なければならないなぁ と感じたし、アリバイや人間関係に関する前振りもきちんと描かれていて納得。
原作の弱みを逆手に、ドリーを最後までワトソン役に起用してた所も、実に良かったんじゃないかな。
私的なことを言えば、バントリー大佐を大きくとり上げて頂きたかったんだけどね(笑。
------------
■事件発生時期(時代設定)
1951~2年頃?
------------
■はてなワード?
◎ミニマリズム
美術・建築などの造形芸術分野において、最小限(Minimal)主義(ism)、必要最小限を目指す手法のこと。
装飾的な要素を最小限に切り詰め、シンプルなフォルムが特徴。
ミス・マープル風に言うと、『単純簡潔』(苦笑。
◎アステア
フレッド・アステア(Fred Astaire, 1899年5月10日-1987年6月22日)俳優、ダンサー、歌手。(※画像参照)
言わずと知れた『ダンスの神様』~~~❤
米俗語に「アステア(=ダンスの上手い洗練された男性)」というのがあるらしい。
◎『日のあたる場所』
(原題:A Place in the Sun)
1951年に公開されたモンゴメリー・クリフト、エリザベス・テイラー主演映画(米)
第01話 『書斎の死体』
ミス・マープルの推理方法ゆえか、事件そのものよりも人間関係がメインなエピソードですね!
。。。そこ変えちゃう?! みたいな改編もありましたね。
ヒクソン版『書斎の死体』は150分と無理矢理引っ張っている(時間を持て余している)感が否めなかったけれど、本作は「サクサク過ぎているのでは??」 と少々心配になった。。。そこでどんでん返しが!!!
結末を急ぐことによって視聴者(原作・ヒクソン版を既読・既観した)をまやかした脚本にGJと言いたい。
確かにヒクソン版あっての『新作』といった感じではあるけれど、あらゆる先入観を棄てて観なければならないなぁ と感じたし、アリバイや人間関係に関する前振りもきちんと描かれていて納得。
原作の弱みを逆手に、ドリーを最後までワトソン役に起用してた所も、実に良かったんじゃないかな。
私的なことを言えば、バントリー大佐を大きくとり上げて頂きたかったんだけどね(笑。
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■事件発生時期(時代設定)
1951~2年頃?
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■はてなワード?
◎ミニマリズム
美術・建築などの造形芸術分野において、最小限(Minimal)主義(ism)、必要最小限を目指す手法のこと。
装飾的な要素を最小限に切り詰め、シンプルなフォルムが特徴。
ミス・マープル風に言うと、『単純簡潔』(苦笑。
◎アステア
フレッド・アステア(Fred Astaire, 1899年5月10日-1987年6月22日)俳優、ダンサー、歌手。(※画像参照)
言わずと知れた『ダンスの神様』~~~❤
米俗語に「アステア(=ダンスの上手い洗練された男性)」というのがあるらしい。
◎『日のあたる場所』
(原題:A Place in the Sun)
1951年に公開されたモンゴメリー・クリフト、エリザベス・テイラー主演映画(米)
AGATHA CHRISTIE'S MARPLE

『書斎の死体-The Body In The Library-』
2004年イギリス/アメリカ
原作:アガサ・クリスティ「書斎の死体」
脚本:ケビン・エリオット 制作:マシュー・リード
演出:アンディ・ウィルソン 音楽:ドミニク・シャーラー
■■あらすじ■■
セント・メアリー・ミードにあるバントリー大佐の屋敷で、ブロンドの若い女性の死体が発見された。同じ頃、観光地のマジェスティック・ホテルでダンス・ホステスをしていたルビーが失そうしたとの情報が入る。ルビーの従姉ジョージーが遺体を確認したところ、殺されたのはルビーであることが判明。バントリー夫人のドリーに捜査を依頼されたミス・マープルは、ドリーと共にマジェスティック・ホテルに滞在することになる。調べてみると、ルビーは富豪のジェファーソンに気に入られており、多額の信託財産を受け取ることになっていた。養女になる話まで進んでいたという。ルビーが死ぬことで得をするのは、ジェファーソン家の嫁アデレードと娘婿のマーク。しかし二人にはアリバイがあった。捜査が難航する中、またもや若い女性の死体が発見される…。
■■登場人物■■
* アーサー・バントリー(退役大佐。マープルの友人)
* ドリー・バントリー(アーサーの妻。マープルの友人)
* コンウェイ・ジェファースン(富豪)
* アデレード・ジェファースン(コンウェイの義理の娘)
* ピーター・カーモディ(アドレードの息子)
* マーク・ギャスケル(コンウェイの義理の息子)
* ジョージー(本名:ジョゼフィン・ターナー。ダンサー。)
* ルビー・キーン(ダンサー。ジョージーのいとこ。)
* レイモンド・スター(ダンサー&テニスのインストラクター)
* バジル・ブレイク(撮影所の大道具係)
* ダイナ・リー(女優、バジル・ブレイクのガールフレンド?)
* パメラ・リーヴズ(ガール・ガイド団員)
* ジョージ・バートレット(ホテルの客)
* メルチェット大佐(ラドフォードシャー州警察の本部長)
* ハーパー警視(グレンジャー州の警視)
* ジェーン・マープル
『書斎の死体-The Body In The Library-』
2004年イギリス/アメリカ
原作:アガサ・クリスティ「書斎の死体」
脚本:ケビン・エリオット 制作:マシュー・リード
演出:アンディ・ウィルソン 音楽:ドミニク・シャーラー
■■あらすじ■■
セント・メアリー・ミードにあるバントリー大佐の屋敷で、ブロンドの若い女性の死体が発見された。同じ頃、観光地のマジェスティック・ホテルでダンス・ホステスをしていたルビーが失そうしたとの情報が入る。ルビーの従姉ジョージーが遺体を確認したところ、殺されたのはルビーであることが判明。バントリー夫人のドリーに捜査を依頼されたミス・マープルは、ドリーと共にマジェスティック・ホテルに滞在することになる。調べてみると、ルビーは富豪のジェファーソンに気に入られており、多額の信託財産を受け取ることになっていた。養女になる話まで進んでいたという。ルビーが死ぬことで得をするのは、ジェファーソン家の嫁アデレードと娘婿のマーク。しかし二人にはアリバイがあった。捜査が難航する中、またもや若い女性の死体が発見される…。
■■登場人物■■
* アーサー・バントリー(退役大佐。マープルの友人)
* ドリー・バントリー(アーサーの妻。マープルの友人)
* コンウェイ・ジェファースン(富豪)
* アデレード・ジェファースン(コンウェイの義理の娘)
* ピーター・カーモディ(アドレードの息子)
* マーク・ギャスケル(コンウェイの義理の息子)
* ジョージー(本名:ジョゼフィン・ターナー。ダンサー。)
* ルビー・キーン(ダンサー。ジョージーのいとこ。)
* レイモンド・スター(ダンサー&テニスのインストラクター)
* バジル・ブレイク(撮影所の大道具係)
* ダイナ・リー(女優、バジル・ブレイクのガールフレンド?)
* パメラ・リーヴズ(ガール・ガイド団員)
* ジョージ・バートレット(ホテルの客)
* メルチェット大佐(ラドフォードシャー州警察の本部長)
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