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お気に入りの海外ドラマetc...について あれこれ気ままに書いてみよう!!
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『動く指』

出てくる人出てくる人、癖が強い(強すぎる・・・(苦笑。)というのも、このエピソードの特徴かな。
『脅迫』と『殺人』という最も卑劣な事件ではあるが、テンポ良く軽いタッチで進んでいくのも面白い。
推理モノとしてはやや地味な感じも否めませんが、『ジェリーとミーガン』『ジョアナとオーエン先生』の恋模様は楽しめるのでは?
まぁ・・・好みとしては、
ジョアンナとオーエン先生なんですけどね。
ミーガンの考え方が、少し子供っぽ過ぎるのが少々鼻につくのも事実だし、
このエピソードに出てくる『恋する女性(ジョアナ以外)』 は相手に盲目過ぎるし、その相手以外に気を使ってないように感じるのよね。
自身の周りにいる人々を慈しむって大事なことだよね!!(​。ì д í。)

そういえば今回のマープルさんは、ズカズカと犯行現場に入っていたり、被害者家族には同情しつつ、しっかりと聞くことは聞いてたり、犯人を燻り出す『罠』まで・・・。結構、押しの強いところも見えましたね。
けれど、全く図々しく見えないっていうのは彼女の人徳ゆえなんだろうね。
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■はてなワード?
◎ウェールズ
(Wales)
ロンドンの西方おおよそ200kmに位置し、アイルランドと海を隔て、リヴァプール湾、カーデガン湾、ブリストル海峡に囲まれる英国のカントリー(country)※の一つ。

※英国のカントリー(Countries of the United Kingdom)
英国(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)を構成する4つの地域。
イングランド(England)、ウェールズ(Wales)、スコットランド(Scotland)、北アイルランド(Northern Ireland)のこと。便宜的に「カントリー(国)」と呼ばれている。
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やってまいりました!!ミス・マープル第1回目 『書斎の死体』。
大好きな作品で、これまでに何度となく観ましたね~ヘ(*´Д`*)ノ
バントリー夫妻
が素敵よね!
事件に悩まされて落ち着かない『バントリー大佐』 と 事件に首を突っ込んで意外と楽しんでいる『ドリー』 の対比が実に面白い!!色々言いながらも、互いを慈しみ、信頼してるのもよく分る。
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■スラック警部が登場!
J・ヒクソン版『ミス・マープル』では、素人探偵と警部という立場からか、好敵手のようでもありながら、信頼し合う相棒のようでもある・・・不思議な関係だ(笑。
そういえば、
スラック(Slack)とは「たるんだ」「のろい」「いいかげんな」という意味。せっかちな本人とは違い、正反対な感じが逆に面白い!!
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■本日のメイド
メイドの躾(礼儀・作法や家事全般)をするのも、マープルさんのお仕事。
ということで、今回のメイドさんはエルスターエルステア?)。
暖炉の薪の積み方や金具の磨き方、掃除などを習っているよう。

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IMPERIAL-HOTEL.JPG
ロケーション
この話に登場するデンマス※の『マジェスティック・ホテル』。
このホテルは実在する『インペリアル・ホテル※画像参照』がモデルだと言われていて、デヴィッド・スーシェ主演のドラマ『名探偵ポワロ』の『
エンドハウスの怪事件』でも登場する。
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■はてなワード?
◎『
ドロシー・セイヤーズ※』と『
ディクスン・カー※
ピーター少年(アデレードの息子)が言っていた推理作家

cheviot.jpeg
チェビオット(Cheviot)
イングランドとスコットランドの境界にあるチェビオット‐ヒルズ周辺を原産地とする羊。英国純血種の一つ。
手触りの粗いツイード等やカーペット原料に混毛して使用されている。



※デンマス・・・架空のカウンティ (county、州)
※ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy Leigh Sayers、1893年6月13日-1957年12月17日)
オックスフォードに生まれウィッタムに没した英国の作家。
代表作は推理小説「ピーター・ウィムジイ卿」シリーズetc...
ジョン・ディクスン・カー( John Dickson Carr, 1906年11月30日-1977年2月27日)
米国の推理作家。「密室派」「密室の王者」の異名を持つ。
代表作「ギデオン・フェル博士」シリーズetc...

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『Agatha Christie's MISS MARPLE』

ジョーン・ヒクソン主演。
イギリスBBC制作(1984年から1992年)

人々の言動に毒の効いた感じが、アガサらしい。というか・・・英国のイメージ。
軽快で、音楽も可愛らしく、どちらかといえば、後味スッキリな話が多くていいよね。
きっと、彼女が事件に関わるからなんだよね。
ジョーン・ヒクソン(Joan Hickson)が、はまり役過ぎます!!
この上品さがたまらない!!!かといって上品なだけでなく、時として厳しく、リアリストで
賢明なところも大好きです(*´Д`*)ノ

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ミス・ジェーンマープルについて☆
住所 ロンドン郊外の小村
セント・メアリ・ミード235(St.Mary Mead 235)
容姿 薄い青色の瞳、色白、白髪、上品な雰囲気を漂わせる老婦人
性格 ヴィクトリア朝の価値観※、温和、リアリスト、意外と行動派
趣味 読書、編み物、庭いじり、野鳥観察(実は村人の観察)
購読 デイリー・ニューズギヴァ紙(The Daily News Giver) ※
紅茶とともに読む
午後 タイムズ紙(The Times)※を読む
好き お茶、陶磁器、山鶉、シードケーキ、村人のゴシップ(近所の噂)
嫌い 理路整然としない考え方、ナメクジ、タバコの煙、時間にルーズな人
特技 声帯模写(TV版では語られてません)
協力者
主治医のヘイドック医師
甥のレイモンド・ウエスト(作家)
ミス・ウェザビーなどの近所のおばさん連中 等など
推理法 人間観察(住民たちの噂話から情報を収集するといったやり方。)
犯人の性格を自分の友人・知人にあてはめ真相を探り出す。
事件簿 全12長編20短編に登場(セント・メアリ・ミードとその近郊が舞台)
その他
 
ロンドンの中流階級出身。
イタリア・フィレンツェの寄宿学校に留学。
帰国後は両親のもとで花嫁修業(結婚:両親の反対もあり断念。)
両親の死後、生涯を独身で通すことを誓う。
ロンドン郊外の小村(セント・メアリ・ミード)に移り住む。
 

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※ヴィクトリア朝の価値観=ヴィクトリアニズム(Victorianism)
ヴィクトリア朝期の勤勉、禁欲、節制、貞淑などを特徴とする価値観や道徳のこと。
※デイリー・ニューズギヴァ紙(The Daily News Giver)は、架空のものと思われる。
※タイムズ紙 (The Times) は、英国の保守系高級紙(新聞)。1785年創刊。世界最古の日刊新聞。
□■登場人物その4■□

◎ジェームズ・モリアーティ教授(エリック・ポーター◆声:南原 宏治さん)
Mさまこと・・・シャーロック・ホームズ最大の敵 であるモリアーティ教授。
天才数学者という表の顔を持ちながら、ロンドンひいては欧州の犯罪を影で糸引く怪人物。
ホームズの度重なる妨害に業を煮やし、彼の抹殺に乗り出す。
ドラマにおいては、原作での初登場作となる「最後の事件」以前に放映された「赤毛同盟」において登場。
原作の挿絵にもよく似ている風貌も相まって、実に恐ろしい!(((((((lll゚д゚)゚。(((((((
何が恐ろしいって、ヒタヒタと忍び寄る恐怖。
しかも・・・犯罪組織の大物であるのに、紳士なんだよね。出会いが違っていれば、ホームズとはどうなっていたのだろう?結構、思考も似ているような気がしますが・・・d(。ゝд・)
モリアーティ教授役のエリック・ポーターさんの重厚な演技!!急遽登場したホームズの仇敵に恐ろし いまでのリアリティを与え、エピソードにも益々厚みが加わったのは言うまでもない。
吹替の南原さんの抑えた演技や威圧感ある演技も素 晴らしくて、僅か2話のみの登場なのに、印象深 い。
類は友を呼ぶ・・・ではないけれど、シャーロックの周りにいる人々は、(常識人を装っているものの(笑)風変わりだと思うんだよね~~。

□■登場人物その3■□

◎レストレード警部(コリン・ジェボンズ◆声:川辺久造さん)
ロンドン警視庁(通称スコットランド・ヤード)の警部。
ある時はホームズに対抗心を燃やして捜査し、ある時は目の前でホームズの才能を見せ付けられて賛嘆する・・・素直に反応できる、レストレード警部大好きだ なぁ~(-^□^-)
役人だし、確かに尊大なところもあるけれど、キチンと自身で考えられる人。
自分の手に余る難事件の場合、相談を持ち掛ける為にベーカー街の2人を訪ねることもあったり・・・。
ホームズが名声に興味を示さない気質故に、事件解決の手柄を譲り受けている、そんな関係が素敵だ!!

◎マイクロフト・ホームズ(チャールズ・グレイ◆声:松村達雄さ ん:9話/それ以降:久米明さん)
シャーロック・ホームズの兄さま。
ディオゲネス・クラブ(ロンドン一風変わりなクラブ=変人クラブ(?))の創設者の一人。
実は弟・シャーロックよりも頭脳は明晰・・・洞察力や機転も秀でている。
ただ、行動力がないらしく探偵には向かないと兄弟で評していたっけ。
その頭脳を買われて、英国政府の情報分析や政策決定に深く関わっている。
ドラマでは、原作より登場作数が増えているので嬉しい限り!!!演じるチャールズ・グレイさんの明朗さもあって、割と行動的でお茶目なおじさまとして描か れている点も良いよね~~☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
シャーロックのダメダメっ子ぶりに、振り回される代表の2人。
ワトスンくん&ハドスンさん(。╹◡╹。)
大変ですよね~~~~ふぅ(苦笑。

□■登場人物その2■□

◎ジョン・H・ワトスン(第1・2シリーズ:デビット・バーク◆声:長門裕之さん/金尾哲夫さん/立木文彦さん)
              (第3シリーズ以降:エドワード・ハードウィック◆声:福田豊土さん/園江治さん)
ホームズの同居人かつ唯一無二の親友であり、話の語り手である医師。
数々の事件を元に、ホームズの伝記を書いているのも彼で、捜査のパートナーも務めている。
インドでの軍医経験があるが負傷して帰国。友人を介してホームズと知り合い、奔放なホームズに悩まされることも多い様子(苦笑。・・・とはいえ、本当に優しく寛容な人で、常に友情と尊敬の念をホームズに向けているし、見守っている。シリーズを通して、ワトスンの友情の大きさに、視聴者は救われていると思う。
ホームズ曰く、最高の相棒さんだもの~ヘ(*´Д`*)ノ
好奇心が強いところなどはホームズに通じるものがあるけれど、・・・女性に対しては優しくフェミニストで真反対かな(笑。
第2シリーズまでは、血気盛んな若き元軍医をデビッド・バークさんが好演していて、大好きでした。
作中においても、第2シリーズ最終エピソード『最後の事件』から第3シリーズまで3年の空白があることから、俳優交代はスムーズ出来たようで、後期ワトスンのエドワード・ハードウィックさんは穏やかな初老のワトスンを見事に演じていて、作品に落ち着きを与えています。こちらのワトスンさんが好みだったりします。
ホームズ同様、DVD完全版では、長門さんが重鎮であること、福田さんが逝去なさっていること等、代役で追加吹替を行っています。

◎ハドスン夫人(ロザリー・ウィリアムズ◆声:竹口安芸子さん)
ホームズが下宿するベーカー街221Bの家主。
お料理上手で、とても快活でチャーミング、本当に素敵なご夫人。随分と奔放な下宿人に、相当手を 焼いているご様子。・・・ご飯食べないし、部屋は散らかし放題だし、小火は出すし。。。いつもご苦労様です(苦笑。
とは言っても、彼が尊敬できる人物であることも承知しているからこそ、母親のような立場でホームズを見守っているのがよく分かる。事件解決の為にホームズが仮病を使った時や、朝まで帰って来ない時などは心痛が見えるほど心配しているし・・・もう少し、労わって差し上げてよね?ホームズさん゚・(。>д<)・゚・
このドラマでの、人の繋がり 『暖かさの象徴』 ですよね~~ハドスンさん大好きだ~~~ヘ(*´Д`*)ノ
原作やドラマを観ていらっしゃる方は、お解かりかと存じますが・・・ホームズはエキセントリックです。
しかも、いつも彼が口にしている通り紳士である。
・・・が、しかし『少年』である。
見た目は子供、頭脳は大人な(?)某少年探偵のことではなくてね。。。(苦笑。
純粋であり、我が侭、どこまでも潔癖でいて、どこまでも友情に厚い。
ね?『少年』でしょう??

□■登場人物■□
◎シャーロック・ホームズ(ジェレミー・ブレット◆声:露口茂さん/諸角憲一さん)
言わずもがな、世界で最も高名な探偵さん。
本質は騎士道精神に満ち溢れた礼儀正しい紳士で友情にも非常に厚 い。
相棒ワトスンの人間性には全幅の信頼を置いていてる。
常に知的刺激を求めることが最優先。世間的には『変人』と言われる類ですかね(。´-ω・)
風変わりな事件の捜査には寝食を惜しんで取り組むけれど、退屈を持て余すとワガママになって荒れたり、気鬱の気もあってコカインやモルヒネに手を出す悪癖があったり・・・結構ダメダメっ子さん(笑。
女性に対しては結構辛辣そのもの。
ただ、才気や行動力を見せる賢明な女性に対しては、紳士的且つ尊重している風でもある。
大家さんであるハドスン夫人には慈愛を持って接しているし・・・まるで息子だよね(笑。

演じるジェレミー・ブレットさんはシェイクスピア等の演目を舞台で務めたの名優で、エキセントリック且つ紳士(ホームズは変人紳士ですもん(笑。)という複雑なホームズ像を見事に演じていらっしゃる。彼なくしては、このドラマはなかっただろうと思う、お声や喋り方も本当に素敵で、軽やかで本から抜け出したかのようにホームズなんですよ~~すばらしいぃぃぃ~~~(*´ω`*人)
体調の芳しくない中、撮影途中に倒れてしまわれ入院。第6 シリーズ終了後、心臓麻痺で死去され・・・本当に本当に残念でなりません (o;ω;o)

NHK放映版での吹替は露口茂さん。日本でホームズと言ったらこの人以外、吹き替えは出来ないと思うくらい、声や演技が素晴らしかった!!!
発売されたDVD完全版では、露口さんが引退(?)なされているような状態らしく、NHK放映版でカットされた部分は諸角憲一さんが担当していて、話を通して見るとホームズの声が度々変わるという不思議な状態になっているんですが・・・それはそれで仕方ありませんね(苦笑。
誰もが知ってる英国きっての有名人!
沢山の映画やドラマになってますが・・・そういえば、最近、またまた映画にもなりましたよね。
その中でも、一番お気に入りなのがジェレミー・ブレットさんが演じるシャーロックホームズ♪
原作に忠実であることを意識して作られているのがよく分かるし、ホームズが本から飛び出したかのようなジェレミーの名演が本当に素晴らしい!!

幼い頃(NHKがカットしてたということもあるけれど・・・)は、ホームズのダメダメッ子ぶりよりも、博識で格好良く、謎たちを解明していく姿が大好きでした~~d(。ゝω・´)
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『シャーロック・ホームズの冒険』
原作:サー・アーサー・コナン・ドイル
制作:グラナダTV (英国)


日本ではNHKで日本語版が製作され1985 - 1995年に初回放映。
原作の挿絵がエンドロールに流れるのですが・・・配役や映像に凝っていて、本当に良く似ている。
原作を読んでる方々は見比べてみるのも面白いと思います~(*´Д`*)


シャローンのクネクネダンス良い!!^w^大好きだ~~~☆



シャロン!!Within Temptation~~~最高!!!



『Ice Queen』のときのシャロンもジャンプ姿に萌えまする~~~(*´Д`*)
…ღಌ
Within Temptationはいいよね~~~ヘ(*´Д`*)ノ

なんて温かい空間なの…Travisのライブ行きたくなる!!
フラン(vo)がキュート過ぎる~~~~ヘ(*´Д`*)ノ



いつも思うけど
…TravisのPVは摩訶不思議…曲との関連が見えません(`-д-´)
そこも良い所ということで、うん
注意※食べ物で遊ばないようにね~~d(。ゝд・´)



『My Eyes』が大・大・大好き!!
私にとって『そこには愛が存在するんだ!!』…と感じることのできる凄い歌…まぁ、泣いちゃうんだけどさ(。;д;。)
Travis…最高じゃないか(笑。
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