忍者ブログ
お気に入りの海外ドラマetc...について あれこれ気ままに書いてみよう!!
180  179  178  177  176  175  173  172  170  169  168 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第14話『コーンワルの毒殺事件』
閉鎖的な町の悲しく、陰惨は事件。
人の噂が、新たな噂を呼び・・・暗く、あまり気分の良い話ではないよね。
登場人物たちの『善意の皮を被った胡散臭さ』が満載
 il||li orz il||li

そういえば、雨降りの公園で依頼人に会うとき、傘を閉じたポワロさんに『きょとん!?』 となった(笑。
潔癖で、お洒落な彼に似つかわしくない!? と思ったからだが・・・天気が変わり易いからなのか、欧米などでは傘を差す習慣が日本ほど強くないように感じるのよね~。・・・実際のところ、どうなんだろう?
Dunster.jpeg


話の舞台はコーンワル(Cornwall)だが、撮影はサマセット地方(Somerset)の北部海岸沿いにあるダンスター(Dunster※画像参照)。
ダンスターは14世紀後半からラトレル家の城下町として栄えてきた町。


Yarn-Market.jpg
ポワロさんたちが滞在したホテルは、実際にはラトレル・アームズホテル(Luttrell Arms Hotel) 。その向かいにあるのが、最後にジャップ警部が立ってパイを食べているヤーン・マーケット(Yarn Market
※画像参照)。



(原題:The Cornish Mystery)
8f3bc30f.jpeg●シェルブールの雨傘を思い出す(。´-Ω・) 
●疑問を持たない医者は死刑執行人と等しい(
Ω・´)
●ヒ素?VS除草剤!?
●ポワロめっ!!o(`д´*)oぷんすかっ!!

--あらすじ-- 降りしきる雨の中、ポワロのもとを訪ねてきたひとりの女性。ミセス・ペンゲリーという名の彼女は、コーンワルに住む歯科医の妻だった。助手の金髪女性と不倫関係となった夫が、自分を殺すために食事に毒を盛っているらしいと告げるミセス・ペンゲリー。それを聞いたポワロは、翌日コーンワルの村、ポルガーウィズへと向かうことに…。
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
--事件発生時期--
1935年7月上旬 ~ 8月中旬
-- -- -- -- -- -- -- -- -- --
--登場人物--
アリス・ペンゲリー(依頼人)
エドワード・ペンゲリー(アリスの夫、歯科医)
フリーダ・スタントン(アリスの姪)
ジェイコブ・ラドナー(フリーダの婚約者)
エドウィナ・マークス(ペンゲリーのアシスタント)
ジェシー・ドーウィッシュ(ペンゲリー家のメイド)
アダムズ(医師)
ジェームス・ジャップ(スコットランド・ヤード主任警部)
フェリシティ・レモン(ポワロの秘書)
アーサー・ヘイスティングス(ポワロのパートナー、大尉)
エルキュール・ポワロ(私立探偵)
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASSWORD   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
yukihotaru04
性別:
非公開
カウンター
忍者ブログ | [PR]