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お気に入りの海外ドラマetc...について あれこれ気ままに書いてみよう!!
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☆アメリカCATV・TNTで2005年6月から放送されている刑事ドラマ。
ブレンダ・リー・ジョンソン率いるLAPD(ロサンゼルス市警)の殺人特捜班が舞台。
現在、本国ではシーズン6まで作成され、2010年7月より放映開始予定。 日本ではLaLaTVで放送されており、およそ一年遅れで2010年6月からシーズン5が放映されている。

ドラマの中で、ブレンダが頬張る『クリスピー・クリーム・ドーナツ( Krispy Kreme Doughnuts®)「オリジナル・グレーズド」』・・・凄く美味しそうなんだけど、1個当たり220kcalなのだそう・・・∑(0д0)
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220kcalを消費するには?
ワークアウト時間:30分 / ワークアウト距離:3km
消費カロリー220kcal / 平均速度:5km/h
なんですよ~~~゚・(。>ω<)・゚・






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□■登場人物■□


c695a74b.jpeg ■ブレンダ・ジョンソン(キーラ・セジウィック)■
LAPD(ロス市警)殺人特捜班本部長補佐/チーフ。通称“The Closer(クローザー⇒「事件を終わらせる」という意)” 正義感や責任感は非常に強く、情にもろい面もあるが、やや独善的かつヒステリー゚・(。>д<)・゚・・・大層頭の切れる捜査官だけれど、同僚たちから堅物だと疎まれる事もしばしば(*´-ω-)σ
シリーズが進む事にその自己中心的な性格は悪化している。方向 音痴で、スイーツ依存症恋人はFBI特別捜査官のフリッツ。強い南部訛りで話す。
周りに有無を言わさず、「Thank you(『ありがとう』、または『よろしく』との意味合いがある)」が決まり文句。

6743efaf.jpeg ■ウィル・ポープ(J.K. シモンズ)■
LAPD副本部長。
一度目の結婚の時に、ブレンダと道ならぬ間柄(不倫関係)にあった。
ブレンダが離婚した途端、彼女を捨て、自身も離婚。その後二度目の結婚をする(その女性とも、同時進行で付き合っていた!?)。いつも本心を隠しており、男性優位の職場で、『ブレンダの味方』だと彼女に言いつつ、協力的ではないこともしばしば
まぁ・・・本部長や上院議員たちとのパイプ役ということもあり、仕事に関し強引なブレンダとの間で、板ばさみになっている模様。中間管理職としてつらい立場にある(`-ω-´)
   
68793e0c.jpeg ■フリッツ・ハワード(ジョン・テニー)■
FBI特別捜査官。
ブレンダの親しい友人かつ恋人。
仕事優先のブレンダにはやや不満気ではあるものの。。。非常に我慢強く、仕事上でも協力を惜しまない
公私に渡ってブレンダに尽くす人物☆⌒ヽ(*'ゝ^*) 

44d1c2fb.jpeg ■デビッド・ガブリエル(コリー・レイノルズ)■
LAPD殺人特捜班巡査部長。
USC(南カリフォルニア大学)の修士号を持つ
LAに不慣れなブレンダをサポートしている、唯一の紳士的な部下。テイラーを尊敬していたが、ブレンダの有能さに感嘆しつつある。方向音痴のブレンダに、しばしばライバーとして使われている∑(0д0)
普段は冷静沈着で戦略に長けた性格だが、内には非常に熱い魂を持つ。

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 ■テイラー(ロバート・ゴセット)■
LAPD強盗
殺人課警視正
特捜班からは毛嫌いされているが、強盗殺人科の部下からだけはなぜか人望が厚い。
よそ者で女であるブレンダに強い反感を抱いており、張り合うことも多々あるが、表面的には協力している。
後に、ブレンダの実力を認め、真実の追及を求めて助けを請うこともあったが、裏では昇進欲に固執しており、刑事としてはあまり優秀とは言えない。

726c3589.jpeg ■ルイ・プロベンザ(G.W. ベイリー)■
LAPD殺人特捜班警部補。
チームのムードメーカーで、
陽気な性格。バツ4で養育費に追われている。自分のデスクを汚されたり、座ったりされるのを極端に嫌う。フリンと組むことが多く、あまり仕事へのやる気ナシ。デリカシーに欠け、セクハラすれすれの失言も多い。ブレンダには比較的協力の姿勢を見せているが、一方でバカにしている模様。

fbd75448.jpeg ■アンドリュー・フリン(
トニー・デニソン)■
LAPD殺人特捜班警部補。トレードマークは、口にくわえた爪楊枝。バツ2。
最初はブレンダに反抗的で、テイラーのスパイとしてブレンダを追い落とそうと画策する。 が、ある事件において自分を切り捨てようとしたテイラーに愛想を尽かし、ピンチを救ってくれたブレンダ側につくことに。
ブレンダの部下となってからは、彼女の実力を認め、無償の忠誠心と信頼を寄せるようになる。
プロベンザといつもいがみ合っているが、お互いに信頼してこそ。しかし、二人が一緒だと必ず事件が起こってしまう。

1.JPG ■マイケル・タオ(マイケル・ポール・チャン)
ロス市警殺人特捜班警部補。
医学部に在学経験があり鑑識班出身のため、鑑識に顔が利く上、医学にも精通し、PCや電子機器にも強い。かなりの変わり者であり、友人も変わっている。話が回りくどく、何かとうんちくを語りたがるが、皆からうんざりされている。しかし、彼の解析能力は一目置かれる存在。ブレンダに負けず劣らず、甘いものが好き。奥さんは日本人。

1.JPG ■フリオ・サンチェス(レイモンド・クルツ)
ロス市警殺人特捜班捜査官。
メキシコやギャングに精通し、チーム内で唯一スペイン語が話せる。
そのため、サンチェスが大きく関わる時には、越境事件や人種差別問題が多い。
魅力的な女性を見るやいなや、ラテン系のノリで猛アプローチをかけるものの、その実、数年前に亡くした妻との結婚指輪をはめ続けている硬派な一面もある。

1.JPG ■アイリーン・ダニエルズ(ジーナ・ラヴェラ

~シーズン4。
ロス市警殺人特捜班捜査官。
ブレンダとは対照的にスタイリッシュな女性で、国家機関に通じており、情報収集や調査能力に優れる。
女性蔑視や子どもが被害者の事件には、過敏に反応する。
後々、ガブリエルと交際する。


□■みどころ■□

アトランタから赴任してきたエリートのブレンダと、脇を固める刑事(結構ダメダメなオジサマたちが沢山❤)たちとの、ドラマが実に、面白い!!!

エリートで『出来る女』なはずのブレンダが、意外と独善的で自己中心的になりがちだったり(笑。
ストレスに苛まれると、ドーナツなど甘いものに癒しを求めたり、好きな人の前で可愛く出来なかったり・・・方向音痴で片付けも苦手だったり。。。と、実に可愛らしい。
それと対照的な男性陣にも、注目!!
バツ1以上の人が多かったり、仕事にヤル気なかったり(苦笑。どこまでも自由奔放に、どこまでも男尊女卑に
生きております(*´-ω-)σふぅ。

大好きなJ.K. シモンズも出ているし・・・ヘ(*´Д`*)ノ
いつも、悪役ばかりのレイモンド・クルツが、満面の笑顔&ギャクなどを見せるのも、必見なのです(๑╹◡╹๑)
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