☆アメリカCBSで2002年9月から放送されているジェリー・ブラッカイマー制作の刑事ドラマ！☆

『大都会ニューヨーク－

－－今日もまた人が姿を消した。。。』



誘拐・監禁・殺害・自殺・・・失踪後４８時間以内に、有力な手掛かりが得られなければ－
生存の確立は低くなるﾟ･(｡>ω<)･ﾟ･
途絶える足跡・・・見当たらない動悸、時間は刻一刻と迫る。。。

失 踪者の居場所を見つけるには・・・失踪者＂本人＂ の人物像を知ること！

いや～～～～～～、面白いd(｡ゝω･´)
まだ第1シーズンep1～ep5しか観ていないけれど・・・ 面白い！！！

■■登場人物■■
◎ジョン・マイケル“ジャック”・マローン：アンソニー・ラパーリア
FBIニューヨーク支部失踪者捜索班を率いる主人公。
10年以上失踪者を追い続けている事から経験も豊富で、絵や写真から深層心理を読み解く等の心理学の能力も長けている。
捜査官としては非常に優秀だけれど、自分の信念を貫くために上層部や捜索班のメンバーとの対立をも辞さない事も多い(｡´-ω･)
日本での（吹き替え）放送では、あおい輝彦さんの演技が素晴らしいYO☆

◎ サマンサ“サム”・スペード ：ポピー・モンゴメリー
捜索班の女性捜査官。
男性相手でも全く動じないタフな一面がある一方、女性や子供が事件に関わっていると感情的になり冷静な判断が出来なくなる事も。。。
私生活では過去にジャックと『道ならぬ恋（不倫関係）』だった事もあり、ジャックの事をいつも気に掛けている。

◎ ヴィヴィアン“ヴィヴ”・ジョンソン ：マリアンヌ・ジャン＝バプティスト
捜索班の女性捜査官。サブリーダー的な立場でジャックの代わりに陣頭指揮を取る事も多いが、捜査経験も豊富で現場に出る事もある。捜索班のメンバーの話や悩み等を聞く事が多い事からとても頼れる存在。私生活も子育てと仕事を上手く両立する良き母親である。

◎ ダニー・テイラー ：エンリケ・ムルシアーノ
捜索班の捜査官。
もともとはマイアミ警察に居たがFBIに転属。
頭で考えるよりも行動の方が早いタイプ。。。捜査の時もたまに熱くなり容疑者に対して少々挑発的な態度を取る事もある。マーティンが入ってきた当初は、彼の父親がFBIの副長官ということもあってあまり良く思っていなかったが、徐々に親しくなり、捜査で度々コンビを組んでいる。
幼い頃に両親を亡くした悲しい過去があり、子供には厳しくもあり優しく接する。
家族は兄1人だけ。
南部出身で、南部訛りがあるのを表現するのに、日本での（吹き替え）放送では放映当初、関西弁を話していた∑（0д0）　シーズン2からは標準語。

◎ マーティン・フィッツジェラルド ：エリック・クローズ
捜索班の新人捜査官（シーズン1の時点）。
以前はFBIシアトル支局でデスクワークをしていたが、捜査官に憧れニューヨークへ転属した。捜索班に入った当初は1人で暴走してしまう事もあり失敗も多かったが次第に優秀な捜査官になっていく。
父はFBI副長官で上層部に顔が利くが、父親の力に頼らず自分の力で仕事をしたいと思っている。

■■みどころ■■

吹き替え版で見られる方は。。。“ジャック”役のあおい輝彦さんの演技を是非☆
本当に素晴らしい！！！
10年以上失踪者を追い続けている捜査官として、チームを率いるリーダーとして、夫として、父として。。。
沢山のモノを抱え、闘っている。そんな“ジャック”が結構好きです(｡ゝω･´)ｂ

吹き替え版といえば、忘れてはいけない、この人『ダニー』さん（笑。
いくら南部訛りがあるからって、関西弁にしなくても・・・と見始めた頃は突っ込んでいたけれど(｀-ω-´)
ep2～3を過ぎたあたりから、気にならなくなってしまった。。。なんという慣れの速さΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

かくいう、原本・字幕版のダニーさんの南部訛りも大好きです❤❤